こんこんばんは😗
彩光かえでです
大学入試共通テストも終わり、平均点の中間発表がありました。
☟一応載せておきますね
国語:116.05点
世界史B:65.79点
日本史B:66.06点
地理B:62.52点
現代社会:54.34点
倫理:71.76点
政治・経済:51.32点
英語リーディング:60.35点
英語リスニング:57.23点
数学ⅠA:59.20点
数学ⅡB:62.85点
物理:58.89点
化学:52.80点
生物:73.14点
地学:47.06点
そんなわけでこれから志望校決定!
となるのですが、
第一志望が難しい、、、
結局どこにしよう、、、
と迷っている人へ。
今日は、最新の大学事情を基に(ソースは主に日経新聞)、これからの四年間で大学がどうなるのかを踏まえた、未来を見据えた大学選びをご提案します。
よければ参考にしてみてください。
<未来を見る目で決める大学選び>
「大学再編・統合」
①名古屋大×岐阜大
東海の国立大学が20年4月にタッグを組み、今一番熱い。
(東海国立大学機構を設立)
キーワードは「デジタルユニバーシティ構想」。
講義の教材や研究成果などを情報化。両大学の講義が自由に受けられる。
名古屋大が難しくとも、同様の学びを得るチャンスとなりうる。
特に強化する研究分野は「糖鎖」「航空宇宙」「農学研究」の三大分野。
国立大学の研究タッグはまさに唯一無二の環境。
興味のある人は覗いてみてねo_o
☟「糖鎖」面白そうですヾ(•ω•`)o
拠点の概要 | 東海国立大学機構 統合糖鎖研究拠点 iGCORE
②小樽商科大×帯広畜産大×北見工業大
北海道の三大学が統合し、22年度に国立大学法人を設立予定。
「商学」「農業」「工業」の連携。
何を意味するのか。
「文理の撤廃」
近年急速に文理の連携が不可欠と認識され始めている中、その先端を行く国立大学になるだろう。
文理両方の見地から物事を捉えられる人材がこの先の社会には必要不可欠。
進路を決めかねているなら、いっそのこと文理を両取りしてしまうは、面白いし、時代はそんな人材を必要としている。
③まとめ
もっと知りたい!
という方がもしいましたら、第弐弾も書いていきたいと思います。よければコメント、読者登録、SNS(Twitter、インスタ)フォローお願い致しますヾ(•ω•`)o
自分の将来が大学で決まることはありません。
しかし自分の将来を左右はするでしょう。
そんな選択を偏差値やブランドだけで決めるのは、些か危険であると思っています。
時代を読んで、未来を見据えて、選択する。
大学は自分の成長のための手段です。
決して入ることが目的ではありません。
いい大学に巡り合えますように——。
では、また<(_ _)>